*巡拝記(灼熱の夫婦遍路巡礼記)




四国の人たちは弘法大師のことを、単に「お大師さん」と呼びます。四国の人たちにとって「おらが国さの代表人物」として親しまれ、敬われてきました。「お大師さん」が開いた四国八十八ヶ所の札所のお寺を各県毎に「お遍路さん」で巡拝できます。




西国三十三ヶ所霊場巡礼は約1,280年前、大和の徳道上人によって始められ、二百数十年の中断がありましたが、988年花山法皇の手で中興され、2府5県に渡る33の観音霊場は、今も人々のあつい信仰に支えられて多くの巡礼者が詣でています。この三十三ヶ所を6回に分けてめぐれます。